ネットのBAR Corkへようこそ!本日オープン致しました

皆様、こんばんは。

私は、このBAR corkのmasterを務めます、コルクと申します(^^)

どうぞ、よろしくお願い致しますm(_ _)m

 

最初に断っておきますが、ここはコルクさんが作った『架空のBAR』です。

従って、登場人物や、その他諸々の名前、名称なども架空のモノであり、実在するモノではありません。

実在する人物は、これを書いているコルクさんのみです。

ここまでをご了承下さった上でご来店下さいね。

 

それでは、いらっしゃいませ( ͡° ͜ʖ ͡°)

 

 

夜20時、人知れずオープンしたBAR cork。

店内には静かなジャズが流れ、マスターのコルクさんがグラスを磨いている…

開店して、10分経つか経たないかくらいに『カランカラーン』とドアの開く音がした。

早速、お客様が入ってきたのだ。

コルク「いらっしゃいませ」

という言葉と同時に入り口に目をやると、一人の男性が立っていた。

やや小太りでメガネをかけており、ネルシャツをズボンの中に入れて、ふっくら出ているお腹の上の方まで上がった、やや裾の短いズボン…、見たことのないメーカーのシューズを履き、肩掛けカバンを下げている。

時代の流れなどには、全く囚われないであろう強者だと一目で分かる出で立ちである…

コルク「お一人様ですか?」

男性「はい…」

コルク「お好きな席へどうぞ」

無言のまま8席あるカウンターの一番奥の席へ座った。

メニューを渡そうとするや否や「ビール!ビールください」

と、焦ったように注文する男性…

ちょっと息を切らしているようにも聞こえる喋り方で、うっすら額に汗が浮かんでいる…

 

コルク「お待たせ致しました、ビールでございます」

と、カウンターに置こうとしたビールの入ったグラスをそのまま手に取り、目を瞑って一気飲みする男性…

男性「ビール下さい…ビール」

よほど喉が渇いていたのか…

注文通り、もう一杯ビールを入れようとした時、『カランカラ〜ン』とドアが開いた。

コルク「いらっしゃいませ」

「こんばんは〜!」と大声で入ってきたのは、見るからに20代中盤から後半と見えるOL二人組。

一人は1件目の夕食でそこそこ飲んできたと言わんばかりに出来上がっており、フラフラなのか、もう一人に肩を抱えられている…

「このBAR今日オープンしたんでしょう〜?気に入ったら常連になってあげるからね〜、私はリナ!んでこっちは会社の後輩でナム!よろしくねぇ〜」

コルク「はい、こちらこそ宜しくお願いします…」

先輩で、明らかに酒癖の悪いであろうリナは綺麗系の顔立ち、先輩を抱えながら何故かニコニコしているナムは可愛い系の顔立ち、二人とも一般的に美人と言える枠に入るだろう。

リナ「あれ〜、私らが一番最初の客だと思ったのに〜、もう先に一人来てるぅ〜誰〜?」

千鳥足で、男性に近づいていくリナ、横の席に座り…

「ね〜何時に来たのぉ〜?」と話しかけ始める。

「ダメですよ先輩(汗)」と後輩のナムが静止に入る。

リナ「こいつの格好〜だっせ〜!なんだこれは〜」と大笑いしだす!

「あ、あのお客様、他のお客様にご迷惑をかける行為はお控え願いますか」とビールを男性に提供しながら、リナに声をかけるマスターコルク。

リナ「わかったわよ〜、でもマジダセーじゃん、こいつ!ねえナム」

ナム「はい、ダサいです♪」と笑顔で答える。

ナムは素直なのか、何も考えていないのか…、どうやらリナの言う事に、特に意味を持たずに合わせるようである…

ビールを飲みながら、やや立腹した表情の男性は、天を仰ぎ「ふぅ〜っ」と声を出した。

リナ「何がふぅ〜だよっ格好つけてんじゃねえぞ!デブがぁ」

コルク「ちょ(汗)ちょっとお客様…」

男性「は〜あ、マスター!トイレどこですか?」とリナを全く相手にしてないかのような装いを見せる。

コルク「あ、あちらにございます」

席を立ち、トイレに入った男性…

リナ「あの野郎〜、ムカつくなぁ…、何入ってんだ?このだっせ〜鞄に」

と、男性の置いていった鞄の中を開けるリナ!

コルク「ちょっと!お客様っ!」

ナム「ダメですよ!先輩!」

リナ「財布があったぞ!いくら入ってんだ…、あっ免許証だ!名前は…部区下(ぶくした)盛夫(もりお)…、ぎゃーはっはっは、あいつブクシタってんだ!ブクシタだってえ〜(笑)」

ナム「(笑笑笑)その鞄のポケットから何かはみ出てますよ…?」

リナ「ん?これ?なんだろう…、うわっ、何か分かんないけど…怪獣?かな…今人気なのかな…?マスター知ってる?」

コルク「あっ!バルタン星人でございます。ウルトラマンに出てくる有名な怪獣です」

リナ「聞いたことある!…でも何で持ち歩いてんの?家に置いとけばいいじゃん…、なんかヤバくねー?あいつ」

ナム「はい、ヤバいです(笑)」

コルク「と、とにかく早く鞄に戻しましょうよ!」

と焦るコルクさんが戻そうとした、その時!

ジャー、とトイレを流す音と共に…

「ああああああああ!触るなーっ(怒)」と男性の怒鳴り声が店内に充満した。

すごい突進力でリナからバルタン星人を取り返す!

千鳥足のリナはよろけて倒れそうになる!

そのリナをナムが支える!

どうしていいか分からないマスターコルク!

リナ「痛ってえなあ〜!何すんだよ部区下ああ!」

部区下「あっ!財布も見たな(怒)」

リナ「うるせーな!大の男がそのくれーの事でグズグズ言ってんじゃねーよ!ブクシタモリ夫!ブクモリ!」

部区下「ブクモリって言うなあああ!」

リナ「何切れてんだよ!汗掻いてメガネが曇ってるぞ!気持ち悪りぃーから寄るなっ」

部区下「ぐううう(怒)!マスター!こんなの失礼じゃないですか⁈」

コルク「はい、大変失礼しました(汗)」

リナ「分かったよ!可愛く呼んでやるよ!ブッくん♡」

ブッくん「もう!我慢できないぞ(怒)」

リナ「ブッくんでいーじゃない!ねえ?ナム」

ナム「はい、いいです!ブッくん♪」

ブッくん「…」

リナ「あれーっ?私には散々つっかかっといて、ナムには何も言わねーの?」

ブッくん「ぐ‥」

リナ「あれ?もしかして…、ナムがタイプなんじゃない?だって私にはなんだかんだ言ってっても、ナムを見ようともしない!見れないんだ!タイプだから?」

ブッくん「ぐぐ‥違うっ!(汗)」

リナ「あ〜汗掻いちゃって♡、違うんならナムの顔見てみろよ〜、ほ〜ら見れないんだぁ〜、ねえ、マスターどう思う?」

コルク「え”っ…、どうやらそのようで…(汗)」

ブッくん「うう‥」

リナ「わーっ!面白れーっ!ねえナム!ブッくんの横行って腕組んでみて!」

 

ナム「嫌です♪」

 

リナ「……」

コルク「……」

ブッくん「……」

 

 

オープンしてまだ1時間と経たないうちから店内は大変な事に…

BAR corkはどうなって行くのか…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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